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先進のオリンパスの新提案だったが、固定観念に捕らわれない独創さをゲイジツ的世界は固定観念でしか受け入れられなかったのか… |
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これは一般的には中古品であるがｖａｓｏｌｚａの感覚ではジャンクなのでこのコーナーで紹介する。
「１眼レフはレンズ交換が出来なければ…」だろうか、「いろんな焦点のレンズを使うには１眼レフの方が…｣じゃないかと常に思う。どういう事か…。 レンジファインダーでもレンズ交換は出来る。しかし、望遠は難しくなってくる。精々135mm程度まで。 しかも、単焦点レンズの方が補正は完璧だし良いレンズが出来るのは当然。その良いのを取り替えて使うのが良いのも当然。 だから、１眼レフの方が適している事になる。 そしたら、「単焦点に負けないズームレンズを１つ乗せればレンズ交換しないで済むじゃないか。」と考えたのがオリンパス。 合理性に基づいた独創性を嫌う島国根性の強い日本人には受け入れ難いのかなー。（オイオイ！ｖａｓｏｌｚａよ。オリンパスが好きだからってそこまで言うなよ！スンマセン！）
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35〜200mm（精々28〜300mm）まであれば撮れない被写体はないのではないか？しかも全域ズームで連続カバー。レンズの明るさだろうかねー違いは。20mm以下とか、500mm以上とか滅多に使わないもんね。 Ｌ３になって焦点距離も満足する領域まで拡大された。が、評価は今１歩。やはり、「１眼レフはレンズ交換が出来なければ…」だろうか。…だとすればＬシリーズの存在価値はないのか？ ハイアマチュアとロープロにはマッチしないのだろうと思う。ハイプロは余裕でニコニコしながら「良いカメラですね。」と言いそうな気がするけどなー。そしてｖａｓｏｌｚａみたいな地に潜ったようなローアマチュアは大満足なのである。不満ないでっせ。 | |
