オリンパスペンAF

 ZUIKO、Takumar、NIKKOR、ZeissにJUPITER、RUBINARなど何でも使えるハーフサイズAFカメラ。欲しくない?


「オリンパスペンAF」 オリンパスファンが待ち望んだカメラが遂に実現!

 オリンパスペンFのデザインを周到し、21世紀の最新技術で自動化した新ハーフサイズ1眼レフ。フィルムバックをデジタルバックに交換することによりデジタルカメラとしての拡張性も兼ね備え、銀塩派からデジタル派まで全てのユーザーを満足させる「PEN」が遂に完成しました。オリンパスペンFTサイズのレンズを選ばない完全無敵のハーフ1眼レフAFカメラ。それが「オリンパスペンAF」です。

〜 あー!こんなコピーが聞きたいなー! 〜 

 

先進のオリンパスが20世紀の豊富なレンズ遺産を敢えて21世紀に問う!懐かしい未知なる描写が帰って来た!あなたは何を「オリンパスペンAF」に求めるか?・・・・・それはあなた次第!

オリンパスペンAF内部構造

 

「補正レンズフォーカーシング」

 フィルム前方にAF用の補正レンズを置いて、これでピントを合わせる。しかも手ぶれ補正レンズ機能も併せ持つ。それが「補正レンズフォーカーシング」である。

 

「選べる4つの撮影モード」

 フィルムの巻き上げなどは自動化。露出はZUIKOならばプログラム、絞り優先、シャッター優先、マニュアル。それ以外は絞り優先。

 

「デジタルバック」

 デジタル派にはデジタルバックを用意(オプション)。300万画素のデジカメに素早く変身。

 

「フラッシュモード」

 オート発光、発光禁止/強制発光、スローシンクロなどのモードを網羅。

 

「測光モード」

 OMシリーズのマニュアルモードを継承。シャドーボタン、ハイライトボタンによるワイドなダイナミックレンジ。

 

「ミディアム1眼レフカメラ」

 コンパクトが使い易いとは限らない。そんなユーザーへのミディアムサイズ。すべてのレンズとの調和。


ねー!オリンパスー!作ろうよ!「オリンパスペンAF」を。

 「オー!欲しい!」 これで本体価格12万円位なら絶対に買うぞー。復刻版じゃないし、ベッサRのように金属とプラスチックの組み合わせでいいじゃないの。それより10万円位というのが購買意欲をそそるけどなー。

 デジタルバックはオプション購入とし、カメラ内にインターフェースのみを組み込む。銀塩派もデジタル派も諸手を上げて歓迎すると思うけどなー!ねー!オリンパスー!作ろうよ!「オリンパスAF」を。

 

このコーナーの内容は vasolza のオリンパスへの期待と願望を切実に表現したものです。パロディではありますが、不可能な話ではありません。皆さんも欲しくありませんか?

 

オリンパスペンAF予約コーナー

 

(2000.6.6)